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Posted by ミリタリーブログ at

2018年11月02日

メカボシム調整 メンテ結果

メカボックス開封し、シム調整を実施



擦れ箇所またはそれに近い場所をなんとかクリアランス増やして、あとは各軸の軸方向のガタを自分なりにギリギリ詰めた感じ。
(0.1づつ増やしてはボックス閉じて回転確認し、回転渋くなった一個手前のシム厚で確定)




一部摺動面研磨と各部マルイ純正グリスでグリスアップ





さて、初速サイクルはどうなったか。
銃は短いパターンの案②で組み立て。





お?前回よりも微増!!






と思って数十発撃ってたら…





結果、調整前と変わらず〜。

まあ、冷静に考えると、元のシム調整でも悪くなかったけど、擦れそうな箇所のマージンアップとさらにガタ取りでそのマージンを確保しただけ。
グリスもちゃんと塗ってあったのを信頼性の高そうなマルイ純正に塗り直し。
なので、まあ、初速は上がらないよね。
もしかしたら誤差の範囲で研磨が若干効いてるかな?

同等の結果が出たって事はガタ取りし過ぎて負荷になってねーかなって懸念は払拭出来たので、まあ良しとしよう。今回のメンテで寿命は伸びたはず!


という事で次は



こいつを投入!!
バネ安いねー、800円くらい
これで初速上がって80超えたら短い銃でサバゲー行きたいな。




あとこれ、左構えなのでひっくり返したかったんだけど、結果的に周り止めにもなってるカマボコ形状が逆になって効かなくなるのでやめた。
これが回っちゃうと電源線が切れちゃうんだよねー。



で、このフロントサイト。
突起部分はポッチ引っ込めたら回りそうで多分高さ調整出来んだろ〜な〜、でもどうやっても回せない…。
ネット見てもイマイチ情報無かったんだけどやっとそれらしい情報発見。

これ、専用のレンチがあるんじゃね?って事で今度適当に作ってみようかなーと思います。



こんな感じかねー。

  


2018年10月30日

シム調整 念願の

やっと来ましたね、シム調整。

なんか文章難しいので表で。



まず、スパーギアが擦ってるのでそこから。



もう擦ってるから逃がすしか無いよね。
置く分にはクリアランスあるんだけどガタで擦るのかな?現状でも回ってたって事で元の0.5㎜+0.1㎜で。(①)





スパーギア上げたからベベルも上げたいんだけど、このメカボ、上下合計0.7㎜シム入れると動かないので、0.5㎜のまま。(②)





ちょっと撮り忘れたので過去写真使い回し。
セクターギアもスパーギアにあわせて+0.1㎜したがそれでも赤丸部分ギリギリなのでさらに+0.1で0.7㎜。(③)


左は全て決まったので次は右側。ベベル、スパー、セクターの順で0.1㎜ずつシムを増やし。フレームを閉じてギア空転確認を繰り返し、限界ギリまでシムを入れる。(④⑤⑥)


て事でこの表の通り。


元々の調整値よりも、各ギア間やフレームとのクリアランスを増やしつつ、スラストガタも減らしていい感じなはず!!

ホント頼むよー、ちょっとは何かしら良い結果ぎ出て欲しいな。

モーター付けてギアまわりのみ組み込みでグリスアップ後、試運転かなー。

  


Posted by G G at 00:13Comments(0)シム調整