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Posted by ミリタリーブログ at

2018年12月10日

チャンバーの気密不足?対応



G&Gの新型の方のロータリーチャンバー。
(写真下側)




5発に1発は初速が60代になるという問題。
過去にも、バレルにかかわらずそもそも初速が出なくなったり不安定になったり。アッパーフレームの組みバラしで状況も変化したり、なんかおかしい。

旧チャンバー(写真上)はどのバレルでも、何度組みバラししてもそんな状況にはならず。チャンバーに何かしら問題があるんだろうと予想。




色々見て、新旧の差を発見。
組み込み状態でチャンバーを矢印方向に押すと、
旧チャンバー:1mm押し込める。バネ反力有り。
新チャンバー:全く押し込めない。
→バネが完全密着でメカボと突っ張ってる。






構造上、アウターバレルの根元にスプリングが当たってるんですが、そこに余裕がないから新チャンバーはバネ力以上にメカボに押し当てられてる感じ。





新旧で全長比較すると新の方が1mm長い。






アウターバレルの位置を微調整して、1mm程ずらします。




新チャンバーでも1mm程度余裕ができ、バネ力でメカボに、押し付けられる状態になりました。





試射してみると50発くらい打っても初速低下発生無しでしたがさらにしつこく撃つとたまに60代が出ますね。

大分改善しましたが、やっぱ旧チャンバーだとこんな事にはならないので、まだ何か潜んでますかね。

チャンバー内のホップパッキンも違うのでその辺にも差があるのかもしれませんね。

ただ、このレベルならまあ使えますかね。

年末年始サバゲに向けて、やはりもう一度シューティングレンジで弾道確認したい!

  


Posted by G G at 10:45Comments(0)チャンバー気密取り

2018年11月07日

バレル清掃とチャンバー気密取り③

前回のカスタム案②の初速の件。

本来なら長いバレル組品


を組み込んだカスタム案①の外装


これにズボラをかまして、
カスタム案②用のバレル組品


を組み込んで初速を測ったら前回測定より初速が6m/s落ちた件。



よくわからないのでとりあえずちゃんと
元通りの案②の外装


に短いバレルを組み込んで再度初速測定。




とりあえず元に戻ったー。

とりあえずホッとしましたが原因なんなんでしょうねー。

外装の違いで初速変わるとも思えないし、一つ思い当たる節があるとすればチャンバーのシールテープ。
案②のアウターバレルに組み込む時結構ギュウギュウだったので今回剥がしたんですよね。
案①のアウターもちょっとキツくてメカボにバネで押し当てられなくて密着してなかったって感じですかねー。

なんかモヤモヤはしますが、とりあえず初速回復でホッとしました。

  


Posted by G G at 23:32Comments(2)チャンバー気密取り

2018年11月07日

バレル清掃とチャンバー気密取り②

さて、ついでに短い方のバレル組品もクリーニングしてみようかなと。




今回はキッチンペーパーをあらかじめ10枚ほど切っておきました。




ここまでバラします。チャンバーはなんかバラすの大変そうなのでまた時間とってゆっくりやろうかと。


これ、ネットで中古で買ったのですが素性が良くわからず。

arp9 から取り外した物だけど、ショップにて初期カスタムされたものなので各部が純正かわからないというもの。
ただ、ショップがカスタムしたっつーんだからそれなりの部品なんでしょうという事にしときます。

たぶん、ロータリーチャンバーは見た目純正。
バレルは純正はアルミみたいだけど、これは真鍮、arp556のやつとかですかねー。
パッキンは黒いしVホップだし純正ではなさそうです。あの緑のやつに比べたらフニャフニャですね。
まあ、一般的には緑が硬すぎて駄目パッキンのようですが。

なので、長いバレルの方でホップがイマイチだったりなんか悪さが実感できたらこっちのチャンバー周りに変えようと思っています。

但し、そもそも初心者にそのイマイチ加減がわかるかな…。





清掃1回目、全然汚れてねー。
ペーパーいっぱい切ったのに。
まあ、ほぼ使ってないらしいのでそもそも汚れてないのかね。
2回目で真っ白なので終了。




こっちも気密取りしてみました。
やっぱ巻くの難しいです。




で、初速確認したが…下がってます!!

長いバレルに戻すと初速90弱で元通り、でまた短いのに変えると70弱。なんだろーねー。
今回、外装は長いバージョンでズボラかましてるから、バレルから弾速計の距離が遠いかな、とか思ってとりあえずサプレッサー外してバレルの先端をちょっと近づけても変わらず。

とりあえず長いバレルではちゃんと初速出るので今度ちゃんと外装も短いバージョンに戻して初速確認してみます。


  


Posted by G G at 07:46Comments(2)チャンバー気密取り

2018年11月06日

バレル清掃とチャンバー気密取り①

電動ガンを手に入れたらやろうと思ってた項目の最後。バレルの清掃とチャンバーの気密取りをしてみます。





買ってあったこれ、未だ未開封でしたが本日やっと開封。





インナーバレル組品を取り出して、バラします。
チャンバーも全部バラしてみようかと思いましたが動きもスムーズだし、見た目ホップもちゃんと0からMAXまでちゃんと変動してるので今回は保留。





とりあえず、パッキンの内側を綿棒の先にシリコンスプレーを吹いて清掃。
ここ、何で清掃するか迷ったんですよねー。ネット情報だとあっちではこれがいいってやつもこっちではダメみたいな。

よくわからないのでマルイのシリコンスプレー説を信じて行きます。




続いてバレルの清掃。ここもネット情報錯綜でよくわからないので、マルイシリコンスプレー説で行きます。

本当はキムワイプ的なものを買おうかとも思ったんですが、買いに行くの面倒だったのでキッチンペーパーを台所から拝借。

写真の長さだとバレルに突っ込んでもスカスカだったので、実際にはもう少し長めに切って使用。

紙を巻いて、シリコンスプレー吹いて、捻りながらバレルに突っ込んで行きます。





1往復目。結構真っ黒に。
この銃、中古なので真実は定かでは無いですが、新品購入後、1回使用しただけとの事。銃自体綺麗だったし、メカボックス内も綺麗だったしなのでまあまあ本当だと思うんですよね。
この1回使ったを、サバゲーと仮定すれば、1日でこんだけ汚れるって事ですかねー。



2回、3回、4回…。何回やっても黒い。
なんか、こんなに汚れるもん?




途中からペーパー切るのめんどくさくなって、一枚を巻きつけ根本と先端逆!とかにしながら合計15回,それでも最後、どうしてもうっすらグレーでしたが眠くなってきたので終了。

ネットでこの紙を清掃サイズに切って大量に箱に入れてる人がいたが、こういう事なのねー。いちいち切ってるとイラッとします。




次、シールテープも買ってあったが未開封。
これでバレルの気密取りします。




まず、これ意外と巻くの難しい!!

巻き始めをしっかり巻きつけないとズルっとなっちゃって…、て伝わらないですかねー。

巻き始めをテンションかけてしっかり巻ければあとはグルグル。説明には最後は引っ張って切れって書いてあるので言う通りに。
なんか不思議なテープですね。粘着は一切ないんですが引きちぎるとくっついててはがれません。


でこれ、一点注意なんですが、私の銃に限った話かもしれませんがら巻きすぎるとバネが入らなかったり、アウターバレルに入れたら渋かったりします。
(私は一回剥がしてやり直してます)

これやっちゃうとせっかく気密取ったのにチャンバーがメカボックスに押し付けられずに空気漏れーみたいな本末転倒な事になりそうですね。
(間違えてたらすいません)

効果あるかなー、初速測ってみます。



お!結構初速高め!




サイクルも影響無し。




お!90超えた!




結構90超えますね。




20発くらい平均でいつも見てますが、初速、ちょっと上がりますねー。
平均したら90切りましたが、とりあえずいい感じですかね。とりあえずはこれでサバゲー行きたいなぁ。

ここまでくると、あとはまっすぐ飛ぶかですね。
これは家ではどうしても確認出来ないので、やっぱシューティングレンジ行かないとなあ。
理想は30メートルのレンジで確認したいんですよね。レンタル銃が30メートルに真っ直ぐ当たったあの感覚!と自分の銃を比較したいんですよね。
出来ればその場でアッパー組み直してショートバージョンも試したい。

目星付けてる所はあるんですが、車で1時間かかるんですよね…。土日で4時間確保、厳しいかなー。



  


Posted by G G at 07:47Comments(0)チャンバー気密取り