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Posted by ミリタリーブログ at

2018年11月03日

スプリング交換

帰宅して30分だけ時間があったので、とりあえずバネ取り出すとこまで行けるか?という無駄チャレンジ。



取り出せましたよ。いやー、1回目はドキドキでしたがあった2回目はサクサク。出かけるのでメカボも閉じとく余裕もありました。





で寝る前にバネ交換。
まず見た目に長さ違いますね。




スプリングも強さ違いますね〜。
なんというか、閉じる時の爆発感がすごい。
両手と指をうまく使わないと厳しい。



まずは短いバージョンにて。




流石に80とか行かないかー。

では、久しぶりに案①にします。




やっぱバレルの長さが全然違うよね。



で、弾速測定。




惜しい!ギリ90行かねー。



性能的には長いバージョンの方が良いかー。

でも、部屋で弾速測ってるだけで弾道全然見たこと無いんですよねー。

どっかシューティングレンジ行きたい!!





  


2018年11月02日

メカボシム調整 メンテ結果

メカボックス開封し、シム調整を実施



擦れ箇所またはそれに近い場所をなんとかクリアランス増やして、あとは各軸の軸方向のガタを自分なりにギリギリ詰めた感じ。
(0.1づつ増やしてはボックス閉じて回転確認し、回転渋くなった一個手前のシム厚で確定)




一部摺動面研磨と各部マルイ純正グリスでグリスアップ





さて、初速サイクルはどうなったか。
銃は短いパターンの案②で組み立て。





お?前回よりも微増!!






と思って数十発撃ってたら…





結果、調整前と変わらず〜。

まあ、冷静に考えると、元のシム調整でも悪くなかったけど、擦れそうな箇所のマージンアップとさらにガタ取りでそのマージンを確保しただけ。
グリスもちゃんと塗ってあったのを信頼性の高そうなマルイ純正に塗り直し。
なので、まあ、初速は上がらないよね。
もしかしたら誤差の範囲で研磨が若干効いてるかな?

同等の結果が出たって事はガタ取りし過ぎて負荷になってねーかなって懸念は払拭出来たので、まあ良しとしよう。今回のメンテで寿命は伸びたはず!


という事で次は



こいつを投入!!
バネ安いねー、800円くらい
これで初速上がって80超えたら短い銃でサバゲー行きたいな。




あとこれ、左構えなのでひっくり返したかったんだけど、結果的に周り止めにもなってるカマボコ形状が逆になって効かなくなるのでやめた。
これが回っちゃうと電源線が切れちゃうんだよねー。



で、このフロントサイト。
突起部分はポッチ引っ込めたら回りそうで多分高さ調整出来んだろ〜な〜、でもどうやっても回せない…。
ネット見てもイマイチ情報無かったんだけどやっとそれらしい情報発見。

これ、専用のレンチがあるんじゃね?って事で今度適当に作ってみようかなーと思います。



こんな感じかねー。

  


2018年11月01日

グリスアップ その2

続いてシリンダーまわり。



気密取りのためにここにシールテープ巻こうかなと思ってた件。
よーく観察した結果、ぐるりOリング綺麗に出っ張ってて、シリンダーとも全周十分ラップしそうなのでやっぱ見送り。





ピストンの中身の奴。
バネの回転逃しと想定して、シリコングリス塗っておきます。





シリンダー内側、ノズル外側、ピストン上面、Oリングまわり、ラックギア、レールにシリコングリス。
写真撮ったあと、シリンダーの向きが逆なのに気付き修正。
あぶねー。





気密確認してみた。
これ、面白いですねー。本当にゆっくり動かすとスカスカで、キュッと早く動かすと止まる。構造見たら当たり前なんだけど、最初に思いつく人はすごいねー。
で気密はバッチリ。
俺の握力では全く漏れ無し!





ピストン摺動面と、タペット摺動面のフレーム側にもシリコングリス。





タペット組み込み。
ノズルも溝にはまってるのも確認。




スプリングガイドは高粘度かな。
そういえば、これ何も動かないと思ってたら、根元まわりますね。
これもバネの回転逃しかなという事で念入りにグリスアップ。





さて、うまく閉じれますかね。
軸やらレールやら合わしつつって結構面倒くさそう。




意外とすんなり閉じれました。
最初にシリンダーがバネで浮いてきたのには焦ったー。シリンダーはもう常に押さえてないと駄目なのね。
軸は脇の穴からドライバーで突きながら合わせたらすんなり通りました。


https://twitter.com/6rblue/status/1057760555249946625?s=12

セミオート確認!
ちゃんとノズルも前後してるし、カットオフも動いて一発で止まるし大丈夫かなー。
やっぱバネ鳴りはしないなー。


https://twitter.com/6rblue/status/1057760673814310913?s=12

フルオート確認!

ちゃんと動いてますねー。結構な反動!
なんか、今回セレクターを指で押さえながらやってるけどなんか危ないかな…。
カットオフレバーが変な位置になるか。

次からはロアレシーバに付けてやります。
しっかり持てないから反動で落としちゃいそう。

はー、とりあえずシム調整とグリスアップ終了!
いやー、楽しかったし色々わかりました。

次は初速とサイクル確認ですね。

  


2018年11月01日

グリスアップ その1

その前に一つ、ピストンの摺動面を磨いてみようかなと。

試しに外側を紙やすりで削ってみたら



確かに鋳肌面に比べたら全然ツルツルになるね。





ネット情報を参考にしつつ、赤丸部分を800番と1000番で軽く磨いてみました。
ただ円筒面はピストン合わせてみたけど当たってない気がするからあんま意味ないのかも。レールは意味あるかね。





ではマルイの赤いやつでいきます。




まずお気に入りのカットオフレバー





スイッチ。接点になんか塗るんだっけ?接点グリス?用意し忘れてた。
まあ、見た目まだまだ大丈夫かね。
ハリガネとねじっチャイナをネットで買ったので届いたら取り付けます。

カットオフが、当たるところと、スライド箇所はマルイの青を塗ってみました。





トリガーも支点とバネに塗るかな。




一応セーフティのレバーとバネにも





スパーギア





スパーギア。青い部分は樹脂が相手なのでシリコングリスですね。いやー、間違えそう。




ベベルとラッチ。





一旦閉じて試運転準備。
赤でバックラッシュ見ながら青でモータ位置調整。




さーて、試運転してみましたが…

https://twitter.com/6rblue/status/1057645034210643969?s=12

なんか、正直音聞いてもよくわかんないねー。
綺麗に回ってるのかノイジーなのか、ここは経験積まないとって感じですかね。
なんか、結構うるさい感じがするのでなんかミスったかなー。

モータの位置調整で音が変わるのはわかった。
バックラッシュが無くてもありすぎても音が高くなるので調整しやすいですね。

最後組み上げたら初速で成果が分かると思うけど、なんか自信ないわー。

長いので続きは次回で。
  


2018年10月30日

シム調整 念願の

やっと来ましたね、シム調整。

なんか文章難しいので表で。



まず、スパーギアが擦ってるのでそこから。



もう擦ってるから逃がすしか無いよね。
置く分にはクリアランスあるんだけどガタで擦るのかな?現状でも回ってたって事で元の0.5㎜+0.1㎜で。(①)





スパーギア上げたからベベルも上げたいんだけど、このメカボ、上下合計0.7㎜シム入れると動かないので、0.5㎜のまま。(②)





ちょっと撮り忘れたので過去写真使い回し。
セクターギアもスパーギアにあわせて+0.1㎜したがそれでも赤丸部分ギリギリなのでさらに+0.1で0.7㎜。(③)


左は全て決まったので次は右側。ベベル、スパー、セクターの順で0.1㎜ずつシムを増やし。フレームを閉じてギア空転確認を繰り返し、限界ギリまでシムを入れる。(④⑤⑥)


て事でこの表の通り。


元々の調整値よりも、各ギア間やフレームとのクリアランスを増やしつつ、スラストガタも減らしていい感じなはず!!

ホント頼むよー、ちょっとは何かしら良い結果ぎ出て欲しいな。

モーター付けてギアまわりのみ組み込みでグリスアップ後、試運転かなー。

  


Posted by G G at 00:13Comments(0)raider メカボ

2018年10月29日

シム調整に向けて その4

下らない内容を延々と申し訳ない。
ぼっちではなんというかはけ口がないのでどうしてもブログにしたいんですよね。


では、バラした部品を洗浄してみます。
なんか、洗浄は情報が少ないのでなんとなくやっていきます。



金属はブレーキクリーナーで、樹脂関係は台所中性洗剤という事なので部品を二つに分けました。

元々バイクの整備用にブレーキクリーナーもあるし、当然台所洗剤もあるのでそのまま利用。

樹脂関係はいらない歯ブラシに洗剤つけてゴシゴシ。もう適当ですが綺麗になったら終了。

金属は玄関前で一つ一つもうスプレーの圧で油分を除去!夜だったのでイマイチ見えず、終わったーと思っても明るいところで見たら結構フレームの角にグリスが残ってたので念入りにスプレー。

で、無事終了。
たしかに書く事ないですね。






綺麗にした後よくよく見ると、ギアが擦ってる跡とかありますね。

さて、これでいよいよ念願のシム調整に突入です。

  


2018年10月29日

シム調整に向けて その3

前回の続き。



次はギアですねー。





1個目取って





逆転防止ラッチ。
向きとバネかけを写真で記録。





次はセーフティかけるやつ。





表の部品外して、





で裏のレバーも外す。





で次はトリガー。ここにバネが刺さってるので写真メモ。




で外してさっき刺さってたバネの先端とバネの掛け方を確認。





で、スイッチ。ここが結構取れなくて悩みました。
赤の部分のビスを取ってもピクリともせず。
じっくり観察したら青の部分がフレームに引っかかってます。
で黄の部分にフレームのピンが刺さってたからこれを手前に抜きながらの、青の引っ掛けを上にずらす感じでやっと取れた…。





で、配線はルートをメモして取ります。





大分バラせてきた。





次は裏っかえしてセレクタープレート。
まずはバネ。
もうなんかよじれちゃって変形してんだけど大丈夫かね…。





でこれも外すのに迷ったー。
トリガーにセーフティかけるレバーがもう無いので赤の方向に結構ずれるんだけど黄色が若干抜けきれないので、取れない…。
数分悩んで、えいって取りました。まあ大丈夫でしょう。





で、次はカットオフレバー。
この部品が大好きなんですよねー。
セミが一発で終わるのも、トリガーロックもこいつのおかげ。





やっと全部バラせました。
ホントは軸受けもバラすと思ってたんですが、圧入なのか接着なのか、腕力では外せなかったのでこれで終了〜。





で付いてたシムの厚みを確認。
1箇所はシムなし。一個は何回測っても0.25㎜って言う中途半端な厚みでした。





んー、やりきりましたよ。
こんだけ細かくメモっとけば組めんだろ〜。
2時間かかりました…。


  


2018年10月29日

シム調整に向けて その2

無事メカボは取り出せたので、いよいよ開けてみようかと。



未開封のシール、剥がすしか無いですねー。





おー、あったあった。良かった穴あって。
これなら爆発回避出来そうですね。





よーし、ついに開けましたよ。ふー。





おっとなんか違和感、なんかすげータペットプレートだっけ?が曲がってる…。
なんで?と思ったらよく見たらピストン半分くらい引っ張ってるじゃん!
あれだな、開く前にラッチ解放出来て無いね…。
予習してたから開ける前にやってはいたのだが、正直よくわからず、そもそも解放されてんのかなーって思っちゃったんだよねー。
次回は気をつけよう。





バネのガイドの棒。
見た目回ったりすんのかなー的な見た目だけど特に回るとこも無い、こん言うもんなんだか壊れてるんだか…。
→訂正、根っこの円筒部分回りますね。バネの回転逃がしと推測。





バネ。良くG&Gは短いからバネ鳴りするから交換って書いてあるから替えのバネは安かったから買ってあります。
でもさー、家で弾速測定する分にはそもそもバイーンって鳴ってないんだよね。サバゲーの時のレンタルraider は30m先まで綺麗に真っ直ぐ飛ぶし集弾性も素人目には良かったけど、バイーンバイーンも凄かった。
まあ、今回はそもそも内部洗浄とシム調整のみで初速とか変わるかを見たいので交換はしません。





ピストン。なるほどこの穴から空気が入ってOリングが膨らむのねー。
なんか、降るとカタカタいうからなんだろーねーと思って中見たらネジ発見。





ピストンヘッドが外れたのはわかるんだが、中のこの部品は何?
黒いカラーが空回りする感じ。
なんか、どこかでバネが動作で回転するからカスタムパーツでスラストベアリング入れるみたいなのがあったけど、それの簡易版かな?
そういう事にしておこう。




で、シリンダー。



分解。結構きっちりハマってる感じ。
一応気密取り用にシールテープ買ったけど、いるかな?って感じだなー。





タペットプレートとノズル。
開封時ひん曲げちゃったけど、一応大丈夫そうかね。
スイッチのバネに引っかかって取りづらいですね。


なんか長くなってきたので続きは次回。  


2018年10月29日

シム調整に向けて その1




さて、中古アイアンサイトも届きました。ファイヤーホークのやつですねー、これ。
やっぱアイアンサイトは付いてたほうがかっこいいですかねー。

だったらファイヤーホーク買っとけばって話ですが、ストックが細くてニッケル水素ヌンチャクが入らなかったので候補から外しました。

チキンなのでリポ怖いです。

さて、憧れのシム調整に向けてまずはメカボックスを取り出してみようかなと。





まずはストックですねー、事前にネットで色々勉強してたのでここはサクッとバラせました。




次にこの人生で初めて見るコネクタ?端子?
引っこ抜きゃいいんじゃねって引っ張ってみたけど黒いほうがぜーんぜん抜けないんですけど…。




5分くらいグリグリやったら抜けた…。
んー、これなんとかしないといちいち面倒だな…。





どかーん!

おーい、何が起きた??
グリップのフタの2本目のネジ取ったら爆発。
まあそりゃそうなるかー、ビス捜索5分…。
これからはフタは押さえながら外します。




これさー、よく端子折れるから引っ張らずにラジペンでつかんで抜けって何処つかむのよ!





この端子もちょー硬いので、ラジペンでつかんで抜こうにも被覆が破れそうなので、ちょい見えの端子先端に調ドラ先端を引っ掛けてグリップフチをテコの支点にしてグイッと抜きました。伝わるかね…。





なんか、曲がっちゃったのか元からなのかわからない端子。んー、まあ大丈夫かな?






これを取って、無くさないように仮組み。





このグリップの固定ネジ硬くね?
なんでフランジ付きなんだろーねー。



別に頭がモーターにギリギリなわけでもなさそうだし、バネ座金と座金の入ったビスに変えとこうかね。あと、4本にしとこうかね。





で、このピン、危なかったわー。最初この写真の方向から叩いてた…。なんか硬いな?と思ってもしかして逆かなと気づく。
予習って大事ね。元々このピンは片側ローレット的なもんが入ってるとわかってたので対処できました。





これも単純に硬いねー。首元にOリングみたいなのあるからそれで?まあよくわからんが抜けた。




おーし!やっと取れたー!





ポロリ。ん?なんだこれ?





これでした。メカボ抜いたら特に固定無いので落ちちゃうのね。これ、たまたま落とした音で気がついたけど、下手すりゃ無くすな。気をつけよう。





ふー、やっと取れたわー。
これで念願のメカボ開封準備完了!
予習はしてたけど、やっぱ実際やると色々わからんねー。まあ無事終わって良かった。






ちょっと話しそれますがこれ。
アッパー外す時のピンだけど、横からバネで押された的なちっこいピンで押されてるのねー。
いつも抜き差しの時おかしな挙動だなと思ってたが、やっと意味がわかったわー。



そしてこの部品。
俺、不本意ながら基本左手で構えるので(利き目が左ってのがこんな所で影響するとは)組みバラしの時ひっくり返してやろうと思ってたんだけど、微妙に表裏形状違うし。
まあ、ひっくり返しても平気かなー?



では、次はメカボ開封と洗浄ですかね。