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Posted by ミリタリーブログ at

2019年06月06日

MP7A1 プリコック実験 その2

プリコック実験。

一応成功とはしてますが、自作プリコックギアのカットオフカムの耐久性がなく、対応検討が必要です。





以前、マルイさんにパーツを発注していたものが届きました。小為替を昼休みにわざわざ郵便局に行って買ってくるっつーのが面倒ではありますが、まあ、パーツ代が安いので良しとしますかねー。





メカボの単品パーツはパーツリストに載っていませんが、直接電話でマルイさんに欲しい部品の正式名称と在庫を確認すれば、パーツ名で部品の発注か出来ます。
今回は割れると噂のメカボのガワと、プリコック実験用にセクターギアを2個購入。

白紙の注文書が同封されているのが地味に嬉しいですね。タペットとシリンダーヘッドでも買っておこうかな。





セクターギア、たぶんマルイの赤いグリスにまみれています。ふと、形状に違和感。





これが俺のMP7についてたものですが、赤い部分が違いますね。

手回しでタペットの動作を確認すると、元々のセクターだと、ノズルが後退後、給弾のための前進がもうバネの戻り力に任せてバキっと動くのに対して、新しいセクターだと、赤い部分が、あるので給弾の前進がマイルドになってます。
なんか良くなるんですかねー。





実験の結果、私のMP7ではカットオフカムを180度ずらしがちょうど良かったので実験と同じように加工します。





スプリングピンを打ち込んで





打ち込み量を調整して完成なのですが、この後に実験中のセクターギアが壊れまして…





スプリングピンは打ち込むだけだ良いので楽かと思って使ってましたがすぐ摩耗して無くなっちゃうんですよね。中空だし。
なので一旦抜いて、ステンレスのピンに変えます。
これでダメならもう自作は厳しいかも。




スプリングピンと違って打ち込んだだけでは固定出来ないので接着剤で固定。




本来なら赤丸の元々のカットオフカムを右側の様に削り落とす必要があるのですが、このまま組み込んだら、

1.トリガーを引いてコッキング
2.もう一度トリガを引くとセクター半回転で発射

みたいな感じでモーター動作音最小限のスナイパー仕様みたいのが出来ないかなと思い、そのまま組んでみます。





メカボ内に摩耗したスプリングピンの粉が飛散してるはずなので、再洗浄して新しい方のセクターギアを組んでみます。





組み込み時気付いた事。
この黄色部分!!!





このすりばち状の誘い込み。素晴らしいですねー。
ラッチの軸だけはメカボ閉じる時にするりと入るんですよねー。だからマイクロメカボは組みやすいんですね。

で、とりあえず空撃ちで動作確認。

https://t.co/3ri3yOSudV?ssr=true


んー、失敗!
プリコックで止まるんですが、射撃後フルバースト的な。射撃後は負荷が軽いし、半回転でまたカットオフカムが来るわでレバーの追従が追いつかない感じ??
カットオフの戻しバネを強くしたら治る?とかデスモドロミック的なものを搭載するとかしたらなんとかなるのかもしれませんが、とりあえずやめますか。





とりあえず元々のカットオフカムを削ります。
これで組み込んだら、正常にプリコックしますね。
タペットの動作の差は体感ではわかりませんでした…。




色々実験しているうちにバッテリーが切れたので満充電。経験上満充電後はモーターが元気になって2点バーストするんですよね。


やってみると想像どおりの2点バースト。
なので、超応急処置を施しました。


https://t.co/n4Ker27DGG?ssr=true

とりあえずコネクタを追加でかまして通電効率を落とすという…。

やっぱコネクタってロスなんだという事を再認識出来ました。

  


Posted by G G at 08:24Comments(0)

2019年06月01日

MP7A1 気密改善!



プリコック実験で結果的にスプリングにスペーサー3mmかましてこの初速。

中古なんでこんな物なのかもしれませんが、もう少し気密を出来るだけ取ってあがいてみます。





まず思いつくのはここですよね。とりあえずOリングの部分に巻く。ノズルほ部分にも巻くと良いみたいな情報もあり、実際なんか継ぎ目があるのでここも巻いてみました。




次に思いつくのはここですが、ここに巻くとチャンバーのフレームに入らなんですよねー。




大門団長のブログを参考に2mm幅のセロテープを巻く。
だがしかしこれもフレームに入らず。



仕方なくピストンヘッドのみの対策で試射。



上がったというべきか誤差というべきか。


とりあえず子供を公園で遊ばせつつ、スマホで気密改善情報を検索。MP7の情報ってなんかちょっと少ないですかね。人気ある銃みたいなのでもう少し情報あると思ったんですが…。


ただ、一つ気になるパーツ発見。その部品の自作は難しそうですが、その考え方はパクらせてもらって




クリップを切って輪っかを作ってバレル側の穴にはめます。




手作業で輪っかを作るって難しいですね…。
結構時間をかけてなるべく外周に沿うように何度も手曲げを繰り返しました。




んー、ちょっとチャンバーが押し込み切れずにクリップが浮いてしまう…。
とりあえず無理矢理ビスを締めて試射。




おおー!と思いきや





なんじゃこりゃー、超不安定です。



クリップが浮いてたから、結果的にノズルとチャンバーの距離が遠くなって不安定なのかなと言うことで




ちょっとリングの厚みを0.2mmほど削ってみたところ





隙間がほぼなくなったので再度試


















ん?




















おい!!あのバネが付いてないじゃん!!!






もー、そりゃこのバネなかったら空気バカバカ漏れるわなー。バネをつけた途端安定の78mm/s以上。
リングは削らなくても良かったのかもね。


嬉しくて撃ちまくってたら



おー、80超えたー!!!!



気密。大事だとは思ってたけど、ここまで効果あるって凄いねこのリング。本物はもっとぴったりできてるはずなのでより効果あるかも。


いやー、やっぱ銃いじるの楽しい!







この後、調子に乗って撃ってたら自作カットオフ加工のセクターギアがまたお亡くなりになったので、本格的に対応検討ですねー。


  


Posted by G G at 22:31Comments(0)

2019年06月01日

MP7A1 プリコック実験 その1

では、プリコック確認!!


https://t.co/eZnAcelOrW?ssr=true

最初は成功!と思いきや、しばらく撃ち込んでいると2点バーストになるという状態。

最初はグリスが全体に行き渡っておらず、負荷が高くてオーバーランが小さくプリコック成功。
からの、グリスが馴染んできてオーバーランが大きくなり2点バースト!!って感じでしょうか?
もしくはモーターが温まってきてオーバーランが大きくなった?

翌日、試しにセミで撃っても2点バーストだったので前者ですかね。





サクッとメカボを取り出し!
もう慣れてきました。





スペーサー3mmを組み込み。
グリスが有ると手が滑りますね。バネ組み込み時、一回スパーギアを吹っ飛ばしましたよ…。



さてー、なんとか2点バーストがおさまるか。

https://t.co/4yGX3T5mTJ?ssr=true

おー、プリコック成功!!
しばらく撃ち込んでも2点バーストにはならず。
いい感じですねー。



初速はほとんど上がりませんねー、スペーサー3mmってそんなもんか…。



とりあえずうまくいったけども。
バッテリーが満充電では無いので充電後しばらくは2点バーストとかになると嫌ですね。

なんか、変な話ですが、プリコックしたいときはモーターの速度を若干落とすみたいな調整を入れたいですねー。

電圧を落とすためにボリュームでも入れたらと思って調べたら結構発熱して危ないみたいな記事がおおく、難しそうですね。
PWM制御でDUTYを下げるのが良いみたいですね。コントロール基盤が結構安く売ってるので試しに買ってみようかと思います。
電気はあんまり詳しく無いのでちょっと勉強ですね。


あとねー、このメカボ、スプリングの解放が面倒ですね。
タペットが逆回転時セクターに引っかかるし、カットオフと加工したカムも逆回転で引っかかるし。


どうしようかなぁ。
  


Posted by G G at 14:34Comments(0)

2019年06月01日

MP7A1 メカボグリスアップとプリコック実験準備 その2



ちょっとバレル周りもクリーニングしときます。






バレル、今までキッチンペーパーでクリーニングしてましたが、今回からはこれ。





いつものサイズに切ってクリーニング。
ちょい汚いかなー。
4回くらいで綺麗ななりました。




パッキン内側も少し汚れてる程度。





ノズルが入る部分と、給弾口まわりも若干の汚れ。





もう一つ、実験準備。
最悪2点バーストの場合。スプリングにスペーサーをかましてオーバーランを少しでも抑えられたらと思い、適当にスペーサーを探してきました。




とりあえず2個で3mmの厚みなんですが、そもそもこんなの入れてピストンが引ききれるかを確認しておきます。




この状態で手でスプリングを押し込んで押し切れるかを見てみます。




スプリングガイドに当たるまで押し込めますねー。
とりあえず3mmまではスペーサーかましても問題なさそうです。


とりあえず、スペーサーは組み込まずに初速確認!



最初の動作確認時74.59m/sなのでほぼ変わらず。
元々良い状態だったって事ですかね〜。


ではプリコック実験にいきますね。


つづく。

  


Posted by G G at 10:59Comments(0)

2019年05月31日

MP7A1 メカボグリスアップとプリコック実験準備 その1

さて、グリスアップして試射したいところですが、せっかくメカボが開いているのでraider で上手くいったプリコック実験をしようかと。




こいつですね、主役のセクターギア。
マイクロメカボなので小さいですね。加工が厳しそうです。





まずは、現状のカットオフレバー動作位置確認ですね。やはりraider 同様、ピストンを引ききった直後に動作しますね。





オーバーランがわからないのでまたまた勘ですが、この辺までカットオフタイミングをずらすかなー





とは思いつつも、なんとなくビビりが入ってこの辺狙いにしますかね。ちょうど180度ずらしですね。





赤から緑までカットオフタイミングをずらしたいので





裏側のカットオフのカム(黄色)を赤から緑までずらします。





やっぱ小さいから加工が難しい!!
穴をなんとか空けて






今回はスプリングピンを打ち込んで、欲しい形状に削りました。
が、これがイマイチで、何回か動作確認してたらピン破損して、小細工して色々修正しました。
なんとか実験できるまで修正出来ましたが、多分耐久性ダメなので、実験成功してもギアは作り直し検討です。あまりにぐちゃぐちゃなので写真無し。





とりあえず手回しで狙いの位置でカットオフが動いたので、各部グリスアップ!!していきます。





今まではマルイの赤青グリスを使ってましたが、今回はノリで良さそうなグリスわ買ってしまいまして。

ギアの歯の部分はスーパーゾイルのグリス。
樹脂関連部分はWAKOSのシリコングリス。
樹脂軸受けは初めてでよくからないのでマルイ指定の赤グリスを塗ってみます。




その前にまずモーターの位置調整しようと思ったらバックラッシュの確認がやりにく!




ここからキリを突っ込みつつ





目視でギアのガタを確認。
raider はベベルの脇に小窓があって楽だったのにねー。

そういえば、シム調整もしなきゃ!!と思いきや







と、まあ、やんなくてもいいレベル。さすがマルイ!!!




という事でその他部品もグリスアップしつつ、メカボ組立て完了!


つづく。








  


Posted by G G at 19:00Comments(0)

2019年05月29日

マルイ MP7A1 電動 部品詳細確認

部品を洗浄したので詳細確認しつつとりあえず組んでいきます。




まずはフレーム。見た感じは綺麗ですかねー。
目視ではひび割れとかもなさそうです。

とりあえず樹脂軸受けは元の位置に嵌めました。
これ、接着したほうがいいのかが疑問。







とりあえず異常な摩耗とかはなさそうですねー。




組み込みも問題無し。






カットオフレバーもカム部に擦り傷くらいで大丈夫そう。組み込みも問題無し。




モーターのピニオン。なんかスゲートンがってるけど摩耗したからなのか元々なのかがよくわからん。




関連部品も綺麗ですね。





組み込みも問題無し。





タペット。






んー、摩耗してますね。大量破壊ブログで見たやつだなー。これが進行すると給弾不良になるらしいので、スペア発注かなー。





ノズルも見た目は綺麗。




シリンダーも綺麗。





こいつはゴムぼろぼろ以外は大丈夫そう。
これもスペア発注かなー。




とりあえずまあまあきつくハマるので気密は大丈夫そう。





タペットも合わせて組み込み問題無し。




セクターギア。

カットオフカムやらタペットギア、スパーとのギアは大丈夫そうですかね。





セクターギアは最終の歯は結構摩耗してますね。




そのほかの歯はなんか片当たりで摩耗。
動作時、ピストンが傾くのか、セクターギアの軸が傾いているのか。

セクターはプリコック実験で加工しちゃおうと思っているのでまあいいか。

スペア手配は必要ですね。




ピストン、歯の片当たり以外は大丈夫そう。





ピストンヘッドやOリングも大丈夫そうなので組み立て。





メカボ組み込みも問題無し。
M4と違ってノズルに切り欠きがあるので指での気密確認が出来ないのが残念。





スパーギア2個も写真撮り忘れましたが綺麗だったので、組み込み。






とりあえず蓋をしました。
バネさえ慎重に入れたら閉じるのも意外と簡単ですね。M4の時はトリガーとかトリガーセーフティとかラッチとかを合わせるのが大変だったんですよね。


ふー、中古品としては全然問題無し!!
良かったー。

グリスアップしていきたいところですが、色々やりたいこともあるのでこのまま色々検討に入ります。
  


Posted by G G at 14:48Comments(0)

2019年05月29日

マルイ MP7A1 電動 分解 その5



セクターとスパー2個。
M4と違ってスペース無いから一生懸命小さいギアで減速してるのが涙ぐましくて良いですね。
シム厚も確認。





次はモーターを取らなければいけないようで





固定部品を外します。
モーター回り止めのピンが細く折らないように注意が必要らしい。




ピニオン位置の調整機構ですねー。
M4の時は、モーター回しながらの音でバックラッシュ調整ってのが苦手で、ギアのガタを確認しながら調整してたんですが、このメカボはそれが難しそうなんですよね。





モーターも取れました。端子の部分ももげそうですね。




この板バネも涙ぐましい感じですね。





これでやっとベベルギアが取れますね。




裏にシム入ってたので厚み確認。





ラッチも取ります。




バネが小さいですね。無くしそう…。





タペットとバネを外します。




カットオフレバー!!!も外します。





バネも向きを確認しつつ、外します。





モーターの位置調整のネジも外しておきます。





樹脂の軸受けも外してバラし完了!!

ピストンヘッドのゴムがぼろぼろ以外はとりあえず問題なさそうですが、これから全部品洗浄して、ひとつひとつ詳細確認していきますねー。
  


Posted by G G at 11:03Comments(0)

2019年05月29日

マルイ MP7A1 電動 分解 その4



最後にメカボをバラします。
小さいですねー。ズッシリ重くてなんか良いです。




この穴からラッチを外してスプリング解放。
電拳さんのHPを良く良く読んだら本当はノズルを押し込みながらやらないとタペットが破損する可能性があるとか。





まず、ノズルですね。
回すと




タペットとの引っ掛かりが外れて




抜けました。
これは組みバラししやすいですね。




トルクスとかいうネジを四箇所外します。



ちょっと話がそれますが、このためにホームセンターで適当にこれを買ってきたんですが、なかなか使いやすいですねー。ビットも種類が多くて細かいビスならほぼこれで事足りるんじゃないかと。
値段も1000円ちょいだった気がするので超オススメ。




スプリングガイド裏に穴が無かったので、赤丸でバネを押さえながら開封。
初めてなのでなかなかの緊張感。




無事開封完了!!
スプリングさえ押さえちゃえばフレームが小さい分開けるの楽ですかね。




スプリングガイド、ワッシャーが入ってるんですね。




ていうか、樹脂なんですね。なんとなく金属だと思ってたのでびっくり。




バネ、まあ、見てもよくわからないですね。
なんとなく、今の初速75m/sを80m/sくらいにはしたいなとは思っているんですが、このメカボはすぐ割れるらしいのでバネはこのままで行こうとは思ってます。
もし、メカボ洗浄、気密確認して組んでも80行かなかったらスペーサーくらいかまそうかなとは思います。





シリンダーまわりを外してみます。




この辺もraider と構造は大差ないんですね。
加速ポートが無いくらいか。




んー、吸気の穴が1つ詰まってますね…。




やっぱり、黒い破片が詰まってます。よくこんな小さい穴に入り込むな〜。




なんか、ゴム的な破片。
ヘッドのゴムがぼろぼろな予感。




ヘッドをバラします。
Oリングはヘタってなさそうですが





やっぱゴムはぼろぼろになってますねー。
とりあえず剥がれかけの破片は取り除くとしてどうしようかなー。




シリンダーは向きがあるんですね。
前側に面取りが。




中は綺麗ですかね。


続く。
  


Posted by G G at 08:21Comments(0)

2019年05月28日

マルイ MP7A1 電動 分解 その3

メカボとスイッチユニットが離れてるのはなんとなくわかってたんですが、じゃあセミとかフルとかどうやってんのかが気になってたんですよね。
離れてるからカットオフレバーとかありえなよなーとか思ってたんですが。





とりあえず射撃に関するユニットを並べてみました。

黄色がバレルとチャンバーの組品。青がメカボ。赤がスイッチユニット。




普通にトリガーの所にM4と同じようなスイッチ機構(青矢印)があって、そこにカットオフレバー(緑矢印)。

メカボの、セクターギアにもM4と同じように一回転で一回動くカットオフレバー(赤矢印)。

でそれぞれのカットオフレバーをつなぐ折れそうなヒョロイ細い樹脂のリンク部品(黄色矢印)

なるほどー。本当に機構はほぼ同じなんですね。



コンパクトにかつMP7のシルエットにM4の部品を無理やりねじ込んだ感じですね。
素晴らしい!カットオフレバーは3個に分割されて健在でしたね。良かった〜。やっぱメカボはカットオフレバーが無いと。




安心した所で、裏を取るためにスイッチをもう少しバラしてみます。黄色のネジを外します。





ありましたよスイッチ機構。
赤い接点が固定側で、青い接点がスライド側、
その脇に銀色に輝くカットオフレバーがいます。





赤がトリガーで動く部品。
それに押されて接点が青方向に。
カットオフで青が持ち上げられてスイッチオフ。

わかりづらいですが動画も。
https://t.co/ivYTjW8hP9?ssr=true





次、チャンバー周り。




コンパクトですねー。ダイヤル回す感じもクリック感は無いけどしっかりいい感じ。






ホップ最小。
動作確認の時、ホップ0だと弾ポロなので本当にゼロなんですね。raider はゼロでも若干ホップがかかるので弾ポロの経験があまり無く、ちょいびっくり。




ホップ最大。
しっかりかかりそうですね。
出来れば0.25g弾でしっかりホップかけて真っ直ぐ飛ばしたい。頼むよ〜、





バレルを外してみます。
クリップじゃなくてビス固定なんですね。
でも、この位置はどうだろう。ドライバーが真っ直ぐ入らないのは怖い。





取れました。
ホップ調整はどんな感じですかね。





ダイヤルのねじを取ります。





シンプルでわかりやすい機構ですね。
ダイヤル回せば渦に沿ってホップレバーが下がる。





パッキンを押すのはこんな感じですね。
結構変な形ですね。2点で押す感じ?





バレル側。
クリップは切れ込みと赤の部分。





溝と黄色の部分で方向が決まる感じですかね。





パッキン。弾を押す部分は真っ直ぐですが、押す突起があんな感じなので、包み込むような安定した縦回転がかかるのでしょう!だと良いですね〜。


さて、最後にメカボを分解!

続く。

  


Posted by G G at 22:26Comments(0)

2019年05月28日

マルイ MP7A1 電動 分解 その2

分解の続き。




ポートカバー?を外します。
表側からカバーをバキっと押し込んで外すという。
皆さんの分解ブログが無かったら外せないなー、この部品。





セレクターレバー。細いレンチで叩いてピンを抜いたら意外と軽く抜けたのでピンが吹っ飛びました。
紛失に注意。




反対側はグリグリ抜きました。結構硬くて大変でした。




電動ではダミー?のレバー。
ピンを下から叩いて抜くとピンがフレームに当たって抜けなそうな気がしたので上からキリでつついて下から抜きました。こっちのピンもそんなに硬くない。





で反対はグリグリ抜く。こっちはバネがあるので注意。取付の向きを見るのを忘れたので組み付けが不安。





トリガーの支点ピンを抜きます。
片側がローレット的なピンですね。純正はどっち向きかわかりませんが、この銃は写真奥にギザギザ。




トリガーは結構強引に下に引き抜きました。
組み付けがなんか難しそうです。




後ろから棒のような部品を引っ張って、スイッチユニットを取り出します。




バッテリー周りもとりあえずバラしてこんなもんかなー。

とりあえず、大まかな部品の構成はわかりました。

基本的な構成はM4と大差無いんですね。メカボとスイッチユニットが分かれてるだけなので、今までの浅い知識ではありますが、色々活かせそうです。

さらに射撃機構を確認しながら詳細までバラしていきます。

続く。
  


Posted by G G at 18:35Comments(0)