2019年03月21日

G&G raider改 弾道改善 その1

色々いじって来たG&G raider ですが、取り回しの良さからショートバージョンで方向性はほぼ固まって来ています。

パトリオット2で、十分使えはしたのでストックも外しましたが、欲を言えば30m先まではなるべくまっすぐ綺麗に飛んで欲しいところ。
今のままでは30mは弾が散り気味なのとどうしても山なり弾道なので、ちょっといじってみようかと思います。



G&G raider改 弾道改善 その1

バレルを伸ばしたら良さそうですが、銃が長くなるのも嫌だし、タイトバレル化も以前EGバレルでイマイチ効果を実感できなかったので、今度はデルタストライクバレルと言うものを買ってみました。
というか忘年会シーズンに買ってあったんですが、ガスガン祭りでほったらかしでした。


G&G raider改 弾道改善 その1

色々調べたら、バレルだけではダメで長かけホップ的なこともしないとダメみたいで、パッキンと押しゴムも購入。んー、微妙に高い。しめて4224円。


G&G raider改 弾道改善 その1

ひさびさにバレル組み品を取り出しました。今回はいじるのここだけですねー。



G&G raider改 弾道改善 その1

上が現状品。下がデルタストライク。
長さは同じで141mmです。
内径が6.20mmとガバガバ。
実際弾もスカスカですね。

G&G raider改 弾道改善 その1

まず、ホップ窓が前後に高いですね。これが長かけホップ窓ですかね。


G&G raider改 弾道改善 その1

右が現状品。左がデルタストライク。

弾を一旦保持する部分が円筒ではなくデルタ的な形なので、色が黒く見える部分は樹脂で出来てます。
撃てば撃つほど摩耗しそうですね。



G&G raider改 弾道改善 その1

写真じゃ伝わらなそうなのでパッケージの絵で。
この辺がデルタな感じですかね。
下の2点とホップ接点で三角。
で待機位置をバラつかせずに長かけでしっかりホップかけて、ルーズバレルでなるべく弾がバレルに接触せずに安定した弾道でストライクみたいな感じみたいです。
理論はわかりますが実際どうなんでしょうねー。



G&G raider改 弾道改善 その1

続いてパッキンですね。
上が現状品。下がストレートチャンバーパッキン。
別にもうすこし硬めな青いパッキンも売ってましたがなんとなく柔らかい方が調整の幅があるかと思いこっちを購入。

raider の緑パッキンは硬くてちょっとでもホップかけると弾が空に飛んで行くのを思い出して。



G&G raider改 弾道改善 その1

窓が長いぶん全長が長いのと、ホップ用の突起か無い。これで700円て高くねー?


G&G raider改 弾道改善 その1

続いて押しゴム。
丸いのが現状品。文鎮みたいなのが長かけホップ用。

こっちはパッキンと逆で青がソフトで黒がハード。ややこしいですね。

とりあえずソフトかなと思い組み込んでホップをMAXかけてみたところ



G&G raider改 弾道改善 その1

なんか、これしかホップが下がって来ないの?ってくらい下がる量が少なく見えます…。
長かけホップだとこれで十分なのでしょうか?



G&G raider改 弾道改善 その1

なんとなくホップがかからなそうなので押しゴムをハードに変更しました。
5メモリ くらいのホップ量だと弾が止まらないので多分弾ポロです。



G&G raider改 弾道改善 その1

弾道は見れませんがとりあえず初速比較。

ルーズバレルのせいでもっと落ちるかと思いましたが意外と落ちないんですね。

あと、やっぱ0〜5ホップって多分まともにホップがかかってないから初速のばらつきがすごい。

10〜15だと初速が安定してるのでこの辺でホップはかかってるかとは思います。


さて、これも早くシューティングレンジで弾道確認したいですね。





Posted by G G at 13:54│Comments(0)
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