2018年11月05日

ファン付きゴーグル自作 その3

無事、イメージ通りに調整バンドの移植目処が立ったので、次はファンの取り付け準備です。


ファン付きゴーグル自作 その3

色々ネットで検索して、目の真横か斜め上か迷いましたが、メガネとの距離を考えるとやっぱり余裕がある斜め上配置を採用しました。

ファンを合わせてカッターで切りますが、穴が大きくなりすぎないようにちょっと余裕持たせました。


ファン付きゴーグル自作 その3

いい感じですねー、ちょっと残しといた耳の部分がいい感じでファンを締め付けてます。

このゴーグル、ここがゴムなので本当過去が楽です。先人の知恵に感謝です。樹脂とかだったら超面倒臭そう。



ファン付きゴーグル自作 その3

反対側も同じように穴開けて仮止め。
風の向きも先人たちの意見を参考に両方内側にします。片っぽは反対で空気が通るようにしても良いかなとは思いましたが、実際に試している方もおり、それよりも両方内側向きの方が良いらしいのでこれがベストなんでしょうね。


ファン付きゴーグル自作 その3

問題の配線。舐めてました、不器用な俺には超難しい。ハンダ付けなんて学生の時以来だしもうダメダメです。
大門団長がクリップ重要って言ってたのもわかった…。適当に家の中にある者でやろうとしたけど無理ですね。不器用はちゃんとしたクリップを買った方が良いです。
あと、おっさんにとって更にやっかいなのが老眼ですよ、老眼…。もう40超えてくると近くが見づらい、ハンダの溶けはじめとか、スーっと馴染んだ感じが見えたり見えなかったり。
話題の老眼鏡も必要です。おっさんは。


ファン付きゴーグル自作 その3

しょうがないので、出来る方法でごり押し。
小学生の頃、エナメル線をよじよじしたように接合部分をよじよじ。まっすぐよじよじも難しく、ハの字に接合してよじよじ。
これだと家のクリップで固定できたのでハンダ付け。もう、見えないので大目に盛る。
で無理やり線をまっすぐに…。


ファン付きゴーグル自作 その3

んー、なんか酷い仕上がりですが、大丈夫ですかね…。
断線しやすかったりしそうで怖いですが、その他の箇所もおんなじように繋ぎます。



ファン付きゴーグル自作 その3

とりあえずハンダ付け完了。
収縮チューブは接合部はショートしないように念入りに。その他は線がばらけない様に適当に。

電池入れて動作はするのでとりあえず繋がってます。









同じカテゴリー(ファン付きゴーグル)の記事画像
シューティングレンジ その5
ファン付きゴーグル自作 その4
ファン付きゴーグル自作 その2
ファン付きゴーグル自作 その1
サバゲーで一番必要な物
同じカテゴリー(ファン付きゴーグル)の記事
 シューティングレンジ その5 (2018-11-17 11:47)
 ファン付きゴーグル自作 その4 (2018-11-05 07:47)
 ファン付きゴーグル自作 その2 (2018-11-04 22:54)
 ファン付きゴーグル自作 その1 (2018-11-04 22:44)
 サバゲーで一番必要な物 (2018-11-04 22:03)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。