2018年11月28日

コネクタ交換 その2

コネクタ交換 その2

やる事はこんな感じです。

①バッテリーの線をカット。
→バッテリー側にT型メスコネクタをハンダ付け
→コネクタ側にT型オスコネクタをはんだ付け
(充電器接続用変換コネクタ)

②銃側の線をカット。
→銃側にT型オスコネクタをはんだ付け
→コネクタ側は不要かな?

コネクタ交換 その2

ストック最長位置。銃側の線長は余裕無いですね。
コネクタぎわで切断ですね。


コネクタ交換 その2

自分がベストだと思うストック位置。2段階短い位置。

ここで常々配線余長が収めにくいのと変換コネクタ加工にある程度長さが欲しいので、こんへんかなとテープで切る位置を決めました。


コネクタ交換 その2

作業前にサイクル再確認。
先日のモーター交換後は14.6r/sでしたが若干上がってますね。ばらつきでしょうか。



コネクタ交換 その2

切っちゃいました。もう後戻り出来ません。
今回、コネクタ交換がらみのブログやら動画やら猛勉強しました。

ここでの注意点はプラスマイナス同時に切らない事との事。よく考えたらショートするから当然なんですが、多分、勉強してなかったら一緒に切った可能性大…。

とりあえずマイナス側は作業中ショートしないようにタミヤコネクタついたままにしておきます。


コネクタ交換 その2

で、皮むき。5mmくらいがいいみたいです。この辺はカッターで適当に。これくらい太ければ不器用でもなんとか行けますね。



コネクタ交換 その2

さて、不安なハンダ付け。40超えた老眼にはこの虫眼鏡がありがたかったです。クリップ固定も超安定ですね〜。

コネクタ交換 その2

で、ハンダを盛っておく。これ、知りませんでした…。配線、接点に双方盛っておいてから繋げるんですね。どうりで前回うまくいかないはずだ。
後で気付くんですがこれは盛りすぎですね。
後で収縮チューブ被せんのが大変でした。


コネクタ交換 その2

端子側にもハンダを盛ります。
やっぱデカイコネクタで正解かな〜。不器用にはこれでも小さいので虫眼鏡で作業。

ここ、なかなこハンダが乗らなくて焦りました。チンタラやってるとコネクタが溶けそうで怖い。
なんかフラックスとかいうやつを塗ると乗りが良くなるらしいのですがケチって買わなかったんですよね。
まあでもなんとかなりました。



コネクタ交換 その2

収縮チューブを入れてから、入れてから接合。
この後一回忘れたので強調。これ、あるあるみたいですね。

あと端子根元にプラスマイナスの刻印があるので間違えないようにします。ここはプラス側です。

なんとかうまく付きました!引っ張っても大丈夫そうです。とりあえず一安心。



コネクタ交換 その2

Youtubeで参考にした動画で見たくっつける時のコツ。こんな感じでコテを同時に当てて両方一気に溶かすみたいなやつ。
スゲーやりやすかったです。スッと溶けて線が端子にスッと寄ってコテを離す!みたいな感じで一瞬でした。



コネクタ交換 その2

で収縮チューブを被せて、コテで縮めます。
このチューブが細くて、根元まで被せるのが大変でした。これもね、動画参考に細い棒を突っ込んで内側からチューブを伸ばして拡げてでなんとか入りました。もう一個太いチューブだとデカすぎてこうするしかなかったんですが、これも動画で勉強しといて良かったー。


なんとか一箇所出来ました。これをあと五箇所ですね。長くなるので一旦区切りますね。




同じカテゴリー(ニッケル水素バッテリー)の記事画像
コネクタ交換 その5
コネクタ交換 その4
コネクタ交換 その3
コネクタ交換 その1
シューティングレンジ その4
バッテリーについて その3
同じカテゴリー(ニッケル水素バッテリー)の記事
 コネクタ交換 その5 (2018-11-28 21:16)
 コネクタ交換 その4 (2018-11-28 16:20)
 コネクタ交換 その3 (2018-11-28 12:40)
 コネクタ交換 その1 (2018-11-28 07:51)
 シューティングレンジ その4 (2018-11-17 11:28)
 バッテリーについて その3 (2018-11-14 22:45)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。