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Posted by ミリタリーブログ at

2019年03月17日

SⅡS ソーコムカービン改 初速再確認



ソーコムカービン。
試射にて飛距離の無さを感じたので

ホップ調整機構の強化?
ロング、タイトバレル化

を実施、さらにマガジンヒーターも搭載してるので込み込みでの初速を再確認しました。
マガジンもSⅡS製とマルイ製にてじっくり確認。


室温16度にて、
それぞれマガジンに5秒ガス注入後、
6分ごとに30分まで初速を確認し、
その後10連射ごとに初速の変化
を確認。




最悪初速オーバーするかもとは思ってたんですが、それは無いみたいです。

で、どちらも温まりすぎると初速低下。

マルイ製のソーコムマガジンには一定以上圧が上がると安全弁からガスが逃げるみたいなんでそのせいですかね。
連射で温度が下がるとまた初速回復するのもその影響ですかね。

SⅡS製はそんなのついてないのかと思ってたのですが、こっちも同じく温めすぎるとおんなじ状況なので、マルイ製みたいに逃がし弁あるのか?


初速はどちらも90m/S強がMAXで、規制値は超えなそうでほっとはしましたが、温めすぎると初速落ちるのは使いにくそうですね。

ヒーターオン10分超えたら初速低下も頭に入れつつですかねって、まあ、この時間なら死んでるか。


電気関連の勉強をして、温度制御とか出来たらカッコイイんですけどね!厳しいわーw  


Posted by G G at 18:17Comments(0)

2019年03月17日

SⅡS ソーコム バレル延長




結局使ってないライラクスの EGバレル。
ソーコムの飛距離アップのために使おうかなと。





まあ、違いますよね形が。なので金ノコとヤスリでなんとか加工。




上がもともとのバレル、下がEGバレル。
EGバレルはステンレスで硬かったー。リューターとか欲しいですね。




あと、アウターバレルも加工が必要なようで。





雑な絵ですが、黒がアウターバレル断面。青が純正バレル。先端がふさがれてるので、赤い部分を削ると黄色の長いバレルが通るようになります。





棒ヤスリで赤い部分をサーッと削るだけで意外と簡単でした。




さて、では組み込んでみます。
大体5センチの延長!!




んー、なんかはみ出た部分が勇ましいです。




ただねー、ちょっと加工が甘いのか、フレームに若干の隙間。前後は閉じる構造にしてあるので影響無さそうだし、もう加工の腕力は無いし、このまま組み込みます。





完成ー!
もう、ハンドガンとしては使えない見た目ですね。
カービン化前提です。








なんとなく、バレル延長にて初速1割アップくらいですね。いい感じです。

タイトバレルなので弾道にどう影響するんでしょうか。raider で比較した時はイマイチ効果有りませんでしたが。

ホップ改造とロングバレル化で目指す30m狙撃なるかー!





ロングバレルでもカービン化問題無し。




ホップ調整用の穴とメモリも追加。




運良くブースターをどかせば調整可能でした。



早くまたレンジで弾道確認したい!
  


Posted by G G at 17:54Comments(0)

2019年03月17日

SⅡS ソーコム ホップアップ調整機構修正



先日の試射で、なんかホップの掛かりがイマイチな気がしまして。




プラ板を貼り付けてホップのレバーをもっと押し下げようと思ったんですが




結局レバーの赤矢印部分が反っちゃって、レバーが下がって来ないんですよね。黄色い部分で突っ張ってしまってる気が。






なのでこの部分をちょっとやすって





もうちょいレバーが下がるようにしてみました。




でも結局レバーが反っちゃってイマイチなので、もうこのダイヤル方式は諦め…。
マルイのは寸法が違うのかゴムが違うのか、これで素晴らしいホップ性能みたいですが、ここはもうホップ自作してみます。楽しそうなので。





もう、カービン化前提なので、調整は上からかなということで穴を開けます。




裏からナットを接着!したんですが、これだとホップレバーとぶつかるので半田ごてでナットを熱しつつ埋め込んでから接着。





ホップレバーを押すための板的なものを適当に作製。





ついでに前から気になっていた、チャンバーのフレームの黄色丸の隙間を抑える緑の部品も作製。
なんとなく気密確保ねらい。





組み込んでみます。一応ねらい通り。





ここに、さっきナットみ付けたカバーを被せて





完成!と思ったんですが、ホップを掛けるためにネジを締めると黄色矢印の部分にカバーの固定がないので矢印方向にカバーが逃げてしまい、失敗。





固定追加のために、赤と黄色の穴を追加。
固定ピンとして、鍵の頭を取った緑を作製。
黄色の穴は裏がすぐパッキンなので位置決め程度に浅く。





黄色の穴は浅いので周りをパテで埋めつつピンを固定。





無事固定追加。ネジを回してもカバーが浮かなくなりました。
分解も可能。





よっしゃ完成と思い組み立てようと思ったら問題が。まあ、これをすることでコッキングはできなくなるのは覚悟していましたが、そうするとセーフティのレバーがさせなくなるんですよね。スライドの凹みが刺さる位置まで下がらないので、ここも切ります。







やっと完成。結構手こずったので時間がかかりましたねー。



ホップのかかり具合はわかりませんが動作確認。







とりあえずメモリゼロホップで今まで通りの初速。
メモリ8ホップだとホップがキツすぎて弾づまりになるので、構造上、ホップ無しからMAXまではかかるようになったかなーと。

早く弾道を見たいところです。
30m届いて欲しい。


あと、やっぱ外から調整出来るのは楽ですね〜。






  


Posted by G G at 11:57Comments(0)

2019年03月17日

シューティングレンジ その8



なんとか1時間弱、隙を突いてガスガンを撃ってきました。






まずはタクティカルマスター!
なんか、適当に買いましたがこの銃、見た目が好みです。




とりあえずガス入れてそのままワンマガジン撃ってみましたが、気温16度でも元気無いんですね。
打てるんですがブローバックでは給弾もままならないくらい動きません。当然スライドストップもしませんね。

ほんと、ガスブロって少しあったかい日くらいじゃ動かないんですねー。

では、ヒータースイッチを入れます。






この気温だと5分で超元気ですね。
で、気になってた弾道ですが、さすがマルイなんでしょうか、まっすぐ綺麗に飛びますねー。

ただホップに関しては0.2g弾では効きすぎて、10mの的でもちょい下狙いで、それ以上はかなり下狙いにしないと当たりません。

0.25gの方が良いんですかねー。
ただこいつはどうせ至近距離用なのでこれで良いかなー。

ただ、自作のリアサイト、ブローバックの衝撃でずれちゃうのでもうすこしキツく固定が必要そうです。

https://t.co/sAaRjwzRoX?ssr=true






続いて、ソーコムカービン!




こちらもガス注入後は元気無し。




タクティカルマスターよりも温まり方が遅いですね。

この状態でまず試射。

マックさんの動画だとSⅡSのソーコムは40メートルでもホップ効きすぎて困るみたいな感じでしたが、俺のは外れなのか、ホップ最大にしてもちょい山なり20mが限界。
ただ、狙い通りに的に当たるので精度はいい感じ。
ドットサイトも調整に余裕があったので、バレルとレールの平行度もまあまあです。





さらに温めてもソーコムは80m/Sが限界ですねー。
これで撃つと25mまではちょい山なりで的に当たります。
30mに当てようと思うと的三つ分は上を狙わないと当たらず。もうちょい飛ぶと思ってたんですがねー。

初速は出てるとは思うのですが、もうすこし出るようにするか、ホップをもっとかけるようにしないとですかね。


ただし、外で撃つと音の静かさをさらに実感できました。ただし、動画だと全然伝わらないな…。

https://t.co/Lf1NzFXPSY?ssr=true

あと、固定スライドの燃費は素晴らしいですね。
ガスブロとはえらい違い。


タクティカルマスターはリアサイトの固定をちょい修正。ソーコムはなんとかもうすこし飛距離が出せるようにカスタムですかね。

ソーコムをなんとかしてやろう。






  


Posted by G G at 10:29Comments(0)