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Posted by ミリタリーブログ at

2018年11月06日

バレル清掃とチャンバー気密取り①

電動ガンを手に入れたらやろうと思ってた項目の最後。バレルの清掃とチャンバーの気密取りをしてみます。





買ってあったこれ、未だ未開封でしたが本日やっと開封。





インナーバレル組品を取り出して、バラします。
チャンバーも全部バラしてみようかと思いましたが動きもスムーズだし、見た目ホップもちゃんと0からMAXまでちゃんと変動してるので今回は保留。





とりあえず、パッキンの内側を綿棒の先にシリコンスプレーを吹いて清掃。
ここ、何で清掃するか迷ったんですよねー。ネット情報だとあっちではこれがいいってやつもこっちではダメみたいな。

よくわからないのでマルイのシリコンスプレー説を信じて行きます。




続いてバレルの清掃。ここもネット情報錯綜でよくわからないので、マルイシリコンスプレー説で行きます。

本当はキムワイプ的なものを買おうかとも思ったんですが、買いに行くの面倒だったのでキッチンペーパーを台所から拝借。

写真の長さだとバレルに突っ込んでもスカスカだったので、実際にはもう少し長めに切って使用。

紙を巻いて、シリコンスプレー吹いて、捻りながらバレルに突っ込んで行きます。





1往復目。結構真っ黒に。
この銃、中古なので真実は定かでは無いですが、新品購入後、1回使用しただけとの事。銃自体綺麗だったし、メカボックス内も綺麗だったしなのでまあまあ本当だと思うんですよね。
この1回使ったを、サバゲーと仮定すれば、1日でこんだけ汚れるって事ですかねー。



2回、3回、4回…。何回やっても黒い。
なんか、こんなに汚れるもん?




途中からペーパー切るのめんどくさくなって、一枚を巻きつけ根本と先端逆!とかにしながら合計15回,それでも最後、どうしてもうっすらグレーでしたが眠くなってきたので終了。

ネットでこの紙を清掃サイズに切って大量に箱に入れてる人がいたが、こういう事なのねー。いちいち切ってるとイラッとします。




次、シールテープも買ってあったが未開封。
これでバレルの気密取りします。




まず、これ意外と巻くの難しい!!

巻き始めをしっかり巻きつけないとズルっとなっちゃって…、て伝わらないですかねー。

巻き始めをテンションかけてしっかり巻ければあとはグルグル。説明には最後は引っ張って切れって書いてあるので言う通りに。
なんか不思議なテープですね。粘着は一切ないんですが引きちぎるとくっついててはがれません。


でこれ、一点注意なんですが、私の銃に限った話かもしれませんがら巻きすぎるとバネが入らなかったり、アウターバレルに入れたら渋かったりします。
(私は一回剥がしてやり直してます)

これやっちゃうとせっかく気密取ったのにチャンバーがメカボックスに押し付けられずに空気漏れーみたいな本末転倒な事になりそうですね。
(間違えてたらすいません)

効果あるかなー、初速測ってみます。



お!結構初速高め!




サイクルも影響無し。




お!90超えた!




結構90超えますね。




20発くらい平均でいつも見てますが、初速、ちょっと上がりますねー。
平均したら90切りましたが、とりあえずいい感じですかね。とりあえずはこれでサバゲー行きたいなぁ。

ここまでくると、あとはまっすぐ飛ぶかですね。
これは家ではどうしても確認出来ないので、やっぱシューティングレンジ行かないとなあ。
理想は30メートルのレンジで確認したいんですよね。レンタル銃が30メートルに真っ直ぐ当たったあの感覚!と自分の銃を比較したいんですよね。
出来ればその場でアッパー組み直してショートバージョンも試したい。

目星付けてる所はあるんですが、車で1時間かかるんですよね…。土日で4時間確保、厳しいかなー。