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Posted by ミリタリーブログ at

2018年11月07日

ホップ調整と初速 その1

家で黄色い機械に撃ってるだけはやっぱり辛いですね〜。早く時間見つけて遠くの的を撃ちたいです。

適正ホップってどれくらいなんでしょうねー、今はホップ調整ゼロで常に初速測定してますが、ホップかけたら初速どうなるのかなーと、思ってデータ取ってみました。



ちなみに長いバレルは旧式のイマイチと言われるチャンバーと、これまたイマイチと言われる緑の純正パッキン。、短いバレルは評判の良い新しいチャンバーと、黒いVホップ仕様のメーカー不明のパッキンです。



長いバレルはホップかけるほど初速が落ちる素直な感じ。短いバレルはホップかけてくとちょっと上がるけど下がって行くという。プチ流速とか言う奴でしょうか。たしかに打つとパキッって感じで若干うるさいです。

長いバレルの方十分かなーと思っていたんですが
適正ホップ次第ではもう少し初速が欲しくなったりするのか?
短いバレルはやっぱもう少し初速あげてみたいなぁ。

  


2018年11月07日

バレル清掃とチャンバー気密取り③

前回のカスタム案②の初速の件。

本来なら長いバレル組品


を組み込んだカスタム案①の外装


これにズボラをかまして、
カスタム案②用のバレル組品


を組み込んで初速を測ったら前回測定より初速が6m/s落ちた件。



よくわからないのでとりあえずちゃんと
元通りの案②の外装


に短いバレルを組み込んで再度初速測定。




とりあえず元に戻ったー。

とりあえずホッとしましたが原因なんなんでしょうねー。

外装の違いで初速変わるとも思えないし、一つ思い当たる節があるとすればチャンバーのシールテープ。
案②のアウターバレルに組み込む時結構ギュウギュウだったので今回剥がしたんですよね。
案①のアウターもちょっとキツくてメカボにバネで押し当てられなくて密着してなかったって感じですかねー。

なんかモヤモヤはしますが、とりあえず初速回復でホッとしました。

  


2018年11月07日

バレル清掃とチャンバー気密取り②

さて、ついでに短い方のバレル組品もクリーニングしてみようかなと。




今回はキッチンペーパーをあらかじめ10枚ほど切っておきました。




ここまでバラします。チャンバーはなんかバラすの大変そうなのでまた時間とってゆっくりやろうかと。


これ、ネットで中古で買ったのですが素性が良くわからず。

arp9 から取り外した物だけど、ショップにて初期カスタムされたものなので各部が純正かわからないというもの。
ただ、ショップがカスタムしたっつーんだからそれなりの部品なんでしょうという事にしときます。

たぶん、ロータリーチャンバーは見た目純正。
バレルは純正はアルミみたいだけど、これは真鍮、arp556のやつとかですかねー。
パッキンは黒いしVホップだし純正ではなさそうです。あの緑のやつに比べたらフニャフニャですね。
まあ、一般的には緑が硬すぎて駄目パッキンのようですが。

なので、長いバレルの方でホップがイマイチだったりなんか悪さが実感できたらこっちのチャンバー周りに変えようと思っています。

但し、そもそも初心者にそのイマイチ加減がわかるかな…。





清掃1回目、全然汚れてねー。
ペーパーいっぱい切ったのに。
まあ、ほぼ使ってないらしいのでそもそも汚れてないのかね。
2回目で真っ白なので終了。




こっちも気密取りしてみました。
やっぱ巻くの難しいです。




で、初速確認したが…下がってます!!

長いバレルに戻すと初速90弱で元通り、でまた短いのに変えると70弱。なんだろーねー。
今回、外装は長いバージョンでズボラかましてるから、バレルから弾速計の距離が遠いかな、とか思ってとりあえずサプレッサー外してバレルの先端をちょっと近づけても変わらず。

とりあえず長いバレルではちゃんと初速出るので今度ちゃんと外装も短いバージョンに戻して初速確認してみます。