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Posted by ミリタリーブログ at

2019年03月21日

シューティングレンジ その9

シューティングレンジ。

本当はヒルズ行きたかったんだけど行きたい時間に貸し切りが入ってしまい行けず。

30m試射できる場所って限られてますねー。あるにはあるけどヒルズ以外だとどこにいくにも1〜2時間…。

一人で車出すのも気がひけるので電車と歩きで往復3時間半かかる所まで行きましたよ。レンジ利用は30分。なんと効率の悪い。
家に30mの廊下でもあれば良いんですがねー。



★ソーコムカービン★



真っ直ぐ30mビシっと届くようにカスタムしたつもりです。

とりあえずヒーター無しでも初速78〜80m/s出ました。ロングバレルの効果とそもそも気温も高めなのもあって快調です。
せっかくヒーター付けたのにもう春。

とりあえず、ヒーターは使わずに頑張ってみます。

で、撃ってみると30メーターには届かずおじぎ。
ホップをかけていくとメモリ5くらいでもうかかりすぎて弾道が空に向かっていき、6を超えると極端におじぎした弾道になるのでこの辺がホップMAXですかね。

とりあえず、まっすぐ30mに届くようにはなったので一安心。

ただねー、メモリ4あたりが30mまっすぐ弾道なんだけど、ちょっとあげると空に向かい、ちょっと下げるとおじぎ。

ガスガンの宿命?なのか、多分撃つ度にガスの量の差なのか温度の差なのか出力がばらつくんでしょうね。こんなにホップ調整がシビアだとなかなかスナイプは厳しいですね。出力のバラツキに対してホップの適正範囲が狭すぎ。


という事で、弾を0.2gから0.25gに変更。

するとどうでしょうw

いやー、マジでだいぶマシになりますねー。
ばらける事はばらけるんですが、結構連続でまっすぐ30m飛んで的に当たる!!
初速よりも重さの方が弾道安定です。
なんとなくそんな話はネットにチラホラありましたか、やっとマジ実感です。

調子に乗って連射してると弾道が落ちてくるし、しばらく放置からの再射撃だと、また弾道が元気になるのでしばらく暴れるけど、落ち着くとかなりの精度みたいな感じでした。

慣れればサバゲでも使えるのかもしれません。

とりあえずカスタムは成功としましょう。


★raider 改★



0.2gで試射。
30mまっすぐは飛びますね!ここは改善。

でもねー、こっちもホップ調整がシビアすぎ。
調整のクリックが15回でMAXなんですが、
13まではホップかからず。
14でもうちょいでまっすぐな山なり弾道。
15だとかかりすぎで空に向かう。

ソーコムもそうだけどなんでそんなにシビアなん?

てことで、弾を0.25gにしたところ若干の改善。
13まではホップかからず。
14でちょい山なりは同じだけど
15で30mまっすぐ弾道!!

んー、イマイチ。良くはなったけどシビアすぎますね…。

あと、弾道はまあ改善されてますが、ばらける感じが凄く、これは悪化。

んー、raider 改の方は微妙な結果ですね。
デルタストライクで弾道は改善されるも集弾性が下がるという。
これ、どうすりゃいいんでしょうね。

とりあえず、押しゴムをソフトに変えつつ、そもそももうすこしほぼレバーの位置を下げないとダメですね。




いやー、ソーコムカービンがまあまあ思い通りで感激。頑張って改造した甲斐あり。


  


Posted by G G at 18:36Comments(0)

2019年03月21日

ANS Optical ショートスコープ

サバゲーでスコープを載せて使いたい銃が3本になったのでもう一個欲しいなと。

コスパ的にはpintyのライフルスコープが最強!なんですが、なんせ長いのでraider改とかソーコムカービンに合わない。見た目より機能、リアル感も基本的には無視な私ですがそれでも短い銃にライフルスコープは違和感です。

2倍固定のいい感じの小さいスコープが41PXのツイッターで紹介されてたのでほぼ買う気で見に行きましたが、2倍が思いの外小さいことがわかり、やっぱ俺には3倍が必要な事が判明。

で、色々探すと3倍固定のスコープか、3倍付近で倍率調整可能なショートスコープしか無いかな。

で、なんとかこの額なら出してもいいかなと、かつ、口コミもいい感じのこれをAmazonでポチりました。

ANS Optical 2-6x32AOE




朝ポチったら夕方届くという。Amazon凄いですね。ほんと便利になりましたね。





pintyのスコープと並べてみるとやっぱり短いですね。2/3くらいです。






ライフルスコープよりは短く、ドットサイトとブースターよりは長い。これならまあいいかなー。

ちなみに、3倍で覗いて1番見やすいのはやっぱpintyのライフルスコープ!

同じくらい綺麗で見やすいけど筒が細い分視界が狭いので次点でANSのショートスコープ。

暗いわ視界が狭いわだけどまあ、サバゲーで日中外なら曇りでもなんとか大丈夫なのがvectorのドットサイトとどこかのブースター。

見た目に違和感ないのでソーコム搭載決定かなと思ったんですが、



この間追加したホップ調整が出来なくなるので

ソーコムカービンにはブースター。
raider改にショートスコープ。
チャージャーにライフルスコープ。

ですかね。





ANSのショートスコープ、レクティル?が光るらしいんですが、これ要りますかね?無くていいから安いのが欲しかったんですが、無いんですよね、光らないやつ。これ付けなけりゃ3000円になるんじゃないの?



やっぱpintyの安さは奇跡的ですねー。  


Posted by G G at 15:14Comments(0)

2019年03月21日

G&G raider改 弾道改善 その1

色々いじって来たG&G raider ですが、取り回しの良さからショートバージョンで方向性はほぼ固まって来ています。

パトリオット2で、十分使えはしたのでストックも外しましたが、欲を言えば30m先まではなるべくまっすぐ綺麗に飛んで欲しいところ。
今のままでは30mは弾が散り気味なのとどうしても山なり弾道なので、ちょっといじってみようかと思います。





バレルを伸ばしたら良さそうですが、銃が長くなるのも嫌だし、タイトバレル化も以前EGバレルでイマイチ効果を実感できなかったので、今度はデルタストライクバレルと言うものを買ってみました。
というか忘年会シーズンに買ってあったんですが、ガスガン祭りでほったらかしでした。




色々調べたら、バレルだけではダメで長かけホップ的なこともしないとダメみたいで、パッキンと押しゴムも購入。んー、微妙に高い。しめて4224円。




ひさびさにバレル組み品を取り出しました。今回はいじるのここだけですねー。





上が現状品。下がデルタストライク。
長さは同じで141mmです。
内径が6.20mmとガバガバ。
実際弾もスカスカですね。



まず、ホップ窓が前後に高いですね。これが長かけホップ窓ですかね。




右が現状品。左がデルタストライク。

弾を一旦保持する部分が円筒ではなくデルタ的な形なので、色が黒く見える部分は樹脂で出来てます。
撃てば撃つほど摩耗しそうですね。





写真じゃ伝わらなそうなのでパッケージの絵で。
この辺がデルタな感じですかね。
下の2点とホップ接点で三角。
で待機位置をバラつかせずに長かけでしっかりホップかけて、ルーズバレルでなるべく弾がバレルに接触せずに安定した弾道でストライクみたいな感じみたいです。
理論はわかりますが実際どうなんでしょうねー。





続いてパッキンですね。
上が現状品。下がストレートチャンバーパッキン。
別にもうすこし硬めな青いパッキンも売ってましたがなんとなく柔らかい方が調整の幅があるかと思いこっちを購入。

raider の緑パッキンは硬くてちょっとでもホップかけると弾が空に飛んで行くのを思い出して。





窓が長いぶん全長が長いのと、ホップ用の突起か無い。これで700円て高くねー?




続いて押しゴム。
丸いのが現状品。文鎮みたいなのが長かけホップ用。

こっちはパッキンと逆で青がソフトで黒がハード。ややこしいですね。

とりあえずソフトかなと思い組み込んでホップをMAXかけてみたところ





なんか、これしかホップが下がって来ないの?ってくらい下がる量が少なく見えます…。
長かけホップだとこれで十分なのでしょうか?





なんとなくホップがかからなそうなので押しゴムをハードに変更しました。
5メモリ くらいのホップ量だと弾が止まらないので多分弾ポロです。





弾道は見れませんがとりあえず初速比較。

ルーズバレルのせいでもっと落ちるかと思いましたが意外と落ちないんですね。

あと、やっぱ0〜5ホップって多分まともにホップがかかってないから初速のばらつきがすごい。

10〜15だと初速が安定してるのでこの辺でホップはかかってるかとは思います。


さて、これも早くシューティングレンジで弾道確認したいですね。
  


Posted by G G at 13:54Comments(0)

2019年03月17日

SⅡS ソーコムカービン改 初速再確認



ソーコムカービン。
試射にて飛距離の無さを感じたので

ホップ調整機構の強化?
ロング、タイトバレル化

を実施、さらにマガジンヒーターも搭載してるので込み込みでの初速を再確認しました。
マガジンもSⅡS製とマルイ製にてじっくり確認。


室温16度にて、
それぞれマガジンに5秒ガス注入後、
6分ごとに30分まで初速を確認し、
その後10連射ごとに初速の変化
を確認。




最悪初速オーバーするかもとは思ってたんですが、それは無いみたいです。

で、どちらも温まりすぎると初速低下。

マルイ製のソーコムマガジンには一定以上圧が上がると安全弁からガスが逃げるみたいなんでそのせいですかね。
連射で温度が下がるとまた初速回復するのもその影響ですかね。

SⅡS製はそんなのついてないのかと思ってたのですが、こっちも同じく温めすぎるとおんなじ状況なので、マルイ製みたいに逃がし弁あるのか?


初速はどちらも90m/S強がMAXで、規制値は超えなそうでほっとはしましたが、温めすぎると初速落ちるのは使いにくそうですね。

ヒーターオン10分超えたら初速低下も頭に入れつつですかねって、まあ、この時間なら死んでるか。


電気関連の勉強をして、温度制御とか出来たらカッコイイんですけどね!厳しいわーw  


Posted by G G at 18:17Comments(0)

2019年03月17日

SⅡS ソーコム バレル延長




結局使ってないライラクスの EGバレル。
ソーコムの飛距離アップのために使おうかなと。





まあ、違いますよね形が。なので金ノコとヤスリでなんとか加工。




上がもともとのバレル、下がEGバレル。
EGバレルはステンレスで硬かったー。リューターとか欲しいですね。




あと、アウターバレルも加工が必要なようで。





雑な絵ですが、黒がアウターバレル断面。青が純正バレル。先端がふさがれてるので、赤い部分を削ると黄色の長いバレルが通るようになります。





棒ヤスリで赤い部分をサーッと削るだけで意外と簡単でした。




さて、では組み込んでみます。
大体5センチの延長!!




んー、なんかはみ出た部分が勇ましいです。




ただねー、ちょっと加工が甘いのか、フレームに若干の隙間。前後は閉じる構造にしてあるので影響無さそうだし、もう加工の腕力は無いし、このまま組み込みます。





完成ー!
もう、ハンドガンとしては使えない見た目ですね。
カービン化前提です。








なんとなく、バレル延長にて初速1割アップくらいですね。いい感じです。

タイトバレルなので弾道にどう影響するんでしょうか。raider で比較した時はイマイチ効果有りませんでしたが。

ホップ改造とロングバレル化で目指す30m狙撃なるかー!





ロングバレルでもカービン化問題無し。




ホップ調整用の穴とメモリも追加。




運良くブースターをどかせば調整可能でした。



早くまたレンジで弾道確認したい!
  


Posted by G G at 17:54Comments(0)

2019年03月17日

SⅡS ソーコム ホップアップ調整機構修正



先日の試射で、なんかホップの掛かりがイマイチな気がしまして。




プラ板を貼り付けてホップのレバーをもっと押し下げようと思ったんですが




結局レバーの赤矢印部分が反っちゃって、レバーが下がって来ないんですよね。黄色い部分で突っ張ってしまってる気が。






なのでこの部分をちょっとやすって





もうちょいレバーが下がるようにしてみました。




でも結局レバーが反っちゃってイマイチなので、もうこのダイヤル方式は諦め…。
マルイのは寸法が違うのかゴムが違うのか、これで素晴らしいホップ性能みたいですが、ここはもうホップ自作してみます。楽しそうなので。





もう、カービン化前提なので、調整は上からかなということで穴を開けます。




裏からナットを接着!したんですが、これだとホップレバーとぶつかるので半田ごてでナットを熱しつつ埋め込んでから接着。





ホップレバーを押すための板的なものを適当に作製。





ついでに前から気になっていた、チャンバーのフレームの黄色丸の隙間を抑える緑の部品も作製。
なんとなく気密確保ねらい。





組み込んでみます。一応ねらい通り。





ここに、さっきナットみ付けたカバーを被せて





完成!と思ったんですが、ホップを掛けるためにネジを締めると黄色矢印の部分にカバーの固定がないので矢印方向にカバーが逃げてしまい、失敗。





固定追加のために、赤と黄色の穴を追加。
固定ピンとして、鍵の頭を取った緑を作製。
黄色の穴は裏がすぐパッキンなので位置決め程度に浅く。





黄色の穴は浅いので周りをパテで埋めつつピンを固定。





無事固定追加。ネジを回してもカバーが浮かなくなりました。
分解も可能。





よっしゃ完成と思い組み立てようと思ったら問題が。まあ、これをすることでコッキングはできなくなるのは覚悟していましたが、そうするとセーフティのレバーがさせなくなるんですよね。スライドの凹みが刺さる位置まで下がらないので、ここも切ります。







やっと完成。結構手こずったので時間がかかりましたねー。



ホップのかかり具合はわかりませんが動作確認。







とりあえずメモリゼロホップで今まで通りの初速。
メモリ8ホップだとホップがキツすぎて弾づまりになるので、構造上、ホップ無しからMAXまではかかるようになったかなーと。

早く弾道を見たいところです。
30m届いて欲しい。


あと、やっぱ外から調整出来るのは楽ですね〜。






  


Posted by G G at 11:57Comments(0)

2019年03月17日

シューティングレンジ その8



なんとか1時間弱、隙を突いてガスガンを撃ってきました。






まずはタクティカルマスター!
なんか、適当に買いましたがこの銃、見た目が好みです。




とりあえずガス入れてそのままワンマガジン撃ってみましたが、気温16度でも元気無いんですね。
打てるんですがブローバックでは給弾もままならないくらい動きません。当然スライドストップもしませんね。

ほんと、ガスブロって少しあったかい日くらいじゃ動かないんですねー。

では、ヒータースイッチを入れます。






この気温だと5分で超元気ですね。
で、気になってた弾道ですが、さすがマルイなんでしょうか、まっすぐ綺麗に飛びますねー。

ただホップに関しては0.2g弾では効きすぎて、10mの的でもちょい下狙いで、それ以上はかなり下狙いにしないと当たりません。

0.25gの方が良いんですかねー。
ただこいつはどうせ至近距離用なのでこれで良いかなー。

ただ、自作のリアサイト、ブローバックの衝撃でずれちゃうのでもうすこしキツく固定が必要そうです。

https://t.co/sAaRjwzRoX?ssr=true






続いて、ソーコムカービン!




こちらもガス注入後は元気無し。




タクティカルマスターよりも温まり方が遅いですね。

この状態でまず試射。

マックさんの動画だとSⅡSのソーコムは40メートルでもホップ効きすぎて困るみたいな感じでしたが、俺のは外れなのか、ホップ最大にしてもちょい山なり20mが限界。
ただ、狙い通りに的に当たるので精度はいい感じ。
ドットサイトも調整に余裕があったので、バレルとレールの平行度もまあまあです。





さらに温めてもソーコムは80m/Sが限界ですねー。
これで撃つと25mまではちょい山なりで的に当たります。
30mに当てようと思うと的三つ分は上を狙わないと当たらず。もうちょい飛ぶと思ってたんですがねー。

初速は出てるとは思うのですが、もうすこし出るようにするか、ホップをもっとかけるようにしないとですかね。


ただし、外で撃つと音の静かさをさらに実感できました。ただし、動画だと全然伝わらないな…。

https://t.co/Lf1NzFXPSY?ssr=true

あと、固定スライドの燃費は素晴らしいですね。
ガスブロとはえらい違い。


タクティカルマスターはリアサイトの固定をちょい修正。ソーコムはなんとかもうすこし飛距離が出せるようにカスタムですかね。

ソーコムをなんとかしてやろう。






  


Posted by G G at 10:29Comments(0)

2019年03月10日

SⅡS ソーコム カービン化?



SⅡS ソーコム。電池ボックスを収めるのも兼ねてカービン化に挑戦。

ソーコム、静かだから狙撃に使えるって言うのにスゲー惹かれて購入。スコープか、せめてドットサイト載せたいなぁと色々調べてたらYoutubeで見つけたソーコムカービンの試作品?でのサバゲ動画を発見!

その人が上手いからこそなんだろうけどスゲーヒット稼いでます。

あまり長くとか重くはしたく無いので頰付けできてサイトが載るイメージでカービン化を検討します。




まずは、サイトを載せるレールですよね。
手持ちのレールはraider のこれしかない…。
もう、超ショート化raider を長く戻す事は無いだろう…、という事で躊躇いはなくは無いんですが切ります。




サイレンサーにテープを巻いて押し込めれば芯も出るし同時に固定にもなるなーとこんな感じで




押し込んで取り付け。以外にしっかり固定でいい感じ。固定スライドだから結構無茶な固定で済むので良いですね。





レールから後ろの円筒型カバーを物色。
で見つけたのがこれ!!!





現物と合わせながら加工。
所詮は紙なので加工は楽です。






とりあえず仮組み。どっちがいい感じかねー。




ハンドガードとの合わせ目、紙だと頼りないので割り箸で補強。ビンボくさいですが全部家にあるものなのでコストゼロ!






最近お気に入りの誤魔化しツヤ消し塗装を施し、ハンドガードとの接合部を調整。




こんだけ噛み合わせたらまあまあの剛性。





さて、マガジンウォーマー用の電池ボックスを筒に入れます。入るかなー。





んー、もっと余裕あるかと思ったら以外と余裕無さそうです。




まあ、でもすんなり入ります。




コネクタやら配線がハンマーに引っかかるので、赤丸部にハリガネ的なガードを追加。
ベースが紙なので部品を接着してもはがれちゃうんですよね。とりあえずテープぐるぐる巻きで固定。





配線はもう、ボディに瞬間接着剤ではりつけ。





筒をちょい切り欠いてセーフティがかかるように。





最後、この筒上にはパカパカなので固定が必要です。
ベルクロで固定するために適当に作った引っ掛けを接着。
見た目汚いですが見えなくなるのでこのままで。




お!やっぱ汚い部分は見えない。





完成!なんか表彰状の筒の円筒がもの寂しいですね。のっぺり感が。

ただ、ちゃんと頰付け出来てブースターを覗けます。このブースター、かなり近づかないと視野が狭いのですが、頰付け筒も短いのでコンパクトな構えで丁度良いかも。


固定ははめ込みとベルクロだけにしたのでバラしてホップ調整も可能。ヒーター搭載なので冬でも運用可能!


問題は弾道ですね。全然だったらガッカリだなぁ。
あと、レールとバレルのズレがサイトの調整範囲におさまってるかが心配です。

タクティカルマスター含め早くシューティングレンジ行きたい。

とりあえず直近の夢はメインがこいつでサブがホルスターに入れたロングマガジン風タクティカルマスターのガス装備!!

弾道良ければ楽しそうです。
笑われないと良いんですが。
なんせ表彰状の筒!

  


Posted by G G at 17:47Comments(0)

2019年03月09日

マガジンウォーマー用電池検討

マガジンウォーマー用の電池、色々試した結果大電圧てコンパクトな四角い9V電池を使っていますが…


最初に適当にコンビニで買った9V電池。パナソニック製で500円もしたけど20分で無くなるのでコスパ最悪。

で、次は100円ショップで買ったやつ。パナソニック製と同等の熱は発生したけど、電池自体も超発熱。持ちは20分でおんなじくらい。


もっと良いもん無いかなーと思ってAmazon見てたら見つけました!!




2600円くらいでしたが、先日Amazonギフト券を1000円貰ってたので安く買えましたー。

ただね、リチウムイオン電池とら書いてあるから買ったのに、箱には敬遠している「Lipo」の文字が





でも裏面にはリチウムイオンバッテリーですって書いてあるし。

ちょい気になるのでダメ元でAmazonからメーカー?に問い合わせしたら即回答!Lipo表記が間違いでリチウムイオンバッテリーとの事。

とりあえず良かった。やるなkeenstone、良い対応です。




とりあえず充電。




では超かっこいい??これで充電池の確認をしてみます。





とりあえずガス満充填して初速確認。




9V と言いつつ実際は8.4VとAmazonのページには書いてあり、取説には充電カットオフ電圧8.7Vと書いてあるのでこんなもんですかね?

普通のアルカリ9V 電池は9V 強あったので多少はぬるいのかと思いきや




keenstone 9V 充電池を入れてスイッチオン。
さわれますがさわってられないくらい熱い!
明らかにアルカリ9V 電池とは違います。




グリップか、外からでもほのかに暖かいです。
でも初速はアルカリ9V 電池と変わらず。




アルカリ9V 電池より若干高めり
マガジンは出すまでもなく底部で温かみを感じます。




いやー、やっぱすごいねこの電池。アルカリの時は85m/sで頭打ちでしたが大台超えてきましたね。




この時点で電池はほんのり温かいです。
100均の9V 電池はこれくらいでアチチでしたよ。




まだ上がるか?




この辺までですかねー。んー、スゲー反動です。


この後残りのマガジンの弾を撃ち切り。
参考動画↓
https://t.co/QfRT5OJJXn?ssr=true





その後ガスが無くなるまで撃ったらこんな感じ。






再度ガス入れて12分後にはヒーターが冷めてきたので電池切れですねー。

まあ40分位は持ちそうですね。なかなか!!







ヒーター切れてもこれくらい。
スライドストップも、かかります。

この次の4マガジン目だと70m/s切っちゃってスライドストップもかかりません。




電池も冷めてます。




電圧はこんな感じ。

この電池スゲーなー!!


でも、この後、充電してもずーっと赤ランプのままでね。おかしいなーと、思い抜き差しすると青ランプに。電圧はちゃんと満充電の状態。

やっぱ海外製品はちょい微妙かもしれません。
もし、今後使えなくなったらまた報告します。

今のところはスゲー良い買い物。





  


Posted by G G at 23:13Comments(0)

2019年03月09日

タクティカルマスター マガジンウォーマー搭載! その3



さて、タクティカルマスター。
この電池ボックスをどうするか。





サバゲでホルスターでサブとして携帯しつつ実践に投入したいので、もう、付ける位置は消去法でここしかないかなーと。
で、マガジンは交換したいので動くイメージで。

これならあわよくばロングマガジンに見えて違和感ないのでは?と。





ガラクタアルミ板を金鋸で切りつつこんな感じに曲げて。アルミ板は加工しやすくて楽。





接着剤だけだともげそうなので




電池ボックスに穴も開けて





結束バンドも使いますかね。





接合後、配線も整えて、蓋も閉まるように加工。





グリップのネジを利用して、ちょい長い皿ネジで固定。





数回動かすなくらいなこれで良いかなー。
緩んできたら増し締めします。




タミヤのツヤ消しブラックで塗装!
最近何でもこれです。とりあえず見た目ごまかせるので便利。





おー、ツヤ消しブラックごまかせるねー。




マガジン刺して





電池も入れたらヒーターも問題なく熱を持ちます。





普通に握れて違和感無く撃てますね。




ホルスターも問題なく使えます。


なんとかロングマガジンに見えなくない?

サバゲで見かけても笑わないでください。  


Posted by G G at 20:58Comments(0)